鬼滅の刃(part3)煉獄杏寿郎から考える正義
スタッフブログ
2020.12.07
スタッフのエリーです。
「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。」
ピンときた方もいらっしゃると思いますが,そうです,煉獄さんの母の言葉です。
この言葉を胸に自分の正義を全うする煉獄さんに心打たれた方も多いのではないでしょうか。
正義を語るうえで今のトレンドである鬼滅の刃を抜きにしては語れないでしょう。
法律事務所も困っている方を助けるという正義を胸に仕事をしています。
成長し強くなっていくことで強い鬼を倒し、よりたくさんの人を助ける炭治郎ように、
強くなることはたくさんの方を助けることにつながります。
では、法律事務所の強さとは何なのでしょうか。
たくさんの法律知識を覚えることでしょうか?
数多くのご依頼を受けてたくさんの経験を積むことでしょうか?
それらも強さの一つだと思いますが、鬼滅の刃の物語からインスピレーションを受けるならば,重要なものは、
「困っている人の想いに寄り添うことができる気持ちの大きさ」ではないでしょうか。
その気持ちが大きければ大きいほど,なかなか考えつかない解決手段を見いだせたり、より一層の安心感を与えたりすることができます。
また、困っている人を助ける大きな活力に変えることもできます。
そして、事務所内外問わずたくさんの方の想いを紡ぎ、一人でも多くの方を助ける強い法律事務所に成長及び発展していけたらと思います。
最後に煉獄さんの言葉を借りるなら、
私自身も力不足で己の弱さや不甲斐なさに打ちのめされることもあると思いますが、心を燃やして前を向いて、法律事務所としての責務を全うしたいと思います。
以上